11月に入って早くも週末になっています。雨が降っている地域もありますが、寒さがしみてきますね。暖房器具が少しづつ活躍してきました。
コロナで自宅警備が多くなっていますが、生活がだらけないようにメリハリのある時間の使い方をしたいと思います。
そこで、メリハリのあるプランを意識したいと思いますが、メリハリプランって何?ということで、お得なのかどうか確認しておきたいと思います。
メリハリプランの特徴
メリハリプランはSoftbankの料金プランで5Gの利用も視野に入れた比較的新しいプランです。
データ通信について→勝手に割引き!
データ通信が50GBありますので、大容量の通信が可能ですね。そして対象の動画・SNSが使い放題となっているので、50GBに影響しない通信もあるので大容量を確保しながら、動画の鑑賞も楽しむことができます。
勝手に割引きのサービスがつくのは、「月の利用料が2GB以下なら」という条件がつきます。その場合は「勝手に1500円割引!」になります。
ただし、この「2GB利用」というのが動画SNS放題対象
サービスも含めてというのがユーザー目線で考えると残念ですね・・・・。
「使い放題」と表現しているのであれば、動画SNS放題対象サービスは月額通信利用料から外していただければと感じましたね。
MVNOでも動画SNSの使い放題のオプションが存在するので、サービス的に他社に目移りしてしまうかもしれません。
通話について
通話は基本的に話した分だけお支払いということになりますので、メリハリプランでは特に通話への割引はありません。
かけ放題など、電話の利用が多いユーザーの場合は、通話オプションを付けて定額通話にすることもできます。
「定額オプション+」+¥1,800で24時間国内通話が話し放題になります。
通話し放題はわたしも使用していますが、通話する時にノンストレスでいいですね。話しが長くなりそうな時に通話料が気になって話しを途中で終わらせたくなるというのは相手にとっても自分にとっても残念な気がします。特に長い話というのは楽しい話や時としては相手が何かを聞いて欲しいというときだと思います。ゆっくり落ち着いて話しができる方が、コミニケーションをしっかりと取ることができその場所にいらぬ緊張感を減らすことができるのは良いと考えています。
さらに今のコロナ禍で、インターネットや電話での通信に限られる場合、電話で会話するとなると、通話し放題のプランがあるのはありがたいですね。
それとともに昨今は、データ通信をつかえるならLINE電話のようなデータ通信を使用した通話も可能なので、生活スタイルの合わせた通信手段の確保が必要となってくるとも思います。そのような場合はSNS放題などとの比較検討が必要になってきますね。
SNS使い放題の注意点について
データ通信量を消費するケースについて
以下の動作や機能はデータ通信量を消費しますのでご注意ください。また、記載のサービス内容は予告なく変更となる可能性があります。(2020年10月29日時点)
全コンテンツ共通
VPN(Virtual Private Network)、プロキシサーバーを介した通信/外部リンク、外部サーバーへの接続/非公式アプリ利用時の通信/海外での利用(国際ローミング通信)/Wi-Fiとモバイルデータ通信(5G・4G・3G)の同時接続および接続切り替えが発生した場合
Softbank公式サイトより
動画SNS使い放題があれば通信量の必要性が高い高解像度の動画などの再生も安心して使用することができます。
しかし、データ通信の使い方については公式サイトで知識を取り入れておくほうが安心して使用することができそうですね。
例えば、動画などを再生時に一緒に配信される「広告」の通信についてはデータ通信としてカウントされてしまうことや、その「広告」をクリックした、あるいはしてしまったそのリンク先のサイトを表示してしまうそのデータ通信に関しては通信量としてカウントされてしまう、つまり毎月の「50GB」から使用されてしまうことになります。ライブ配信などのサービスも対象外になっているので注意が必要です。
LINEの無料通話や、ビデオ通話もSNS放題の中に含まれていないのが残念ですね。
メリハリプランの基本使用料は?
・月額8,480円(税抜)
これを高いと見るかリーズナブルと見るかはユーザー次第ですが・・・・。
この額から割引が少しづつつくようですね。
家族割なども含めると¥4,500〜¥6,500/月になりそうです。
以前のホワイトプラン月額¥980の時代が懐かしく感じますね。ホワイトプラン同士では話し放題だったので、よく使用していました。割安感があまり見えてこないような気もしています。もちろん通信費にかける値段は人それぞれですね。
5Gにも対応!1年後には+¥1,000
4G基本料金で5Gにも対応して同額で使用可能ですが、一年後には料金がアップします。毎度楽天モバイルと比較していますが、「タダ5G」と意気込みが少し違うのかなとも思ってしまいましたね。しかし今持っているエリアの大きさではSoftbankの領域のほうが広いはずですので、今後の取組ではその+1,000がいきてくるのかもしれません。
まとめ
「勝手に割引き」のCMでおなじみのSoftbankメリハリプランについて調べてみました。
・データ通信や通話、SNS放題などのサービスの特徴を確認することができました。ご自身のライフスタイルと考えて使用できるものをチョイスしてオプションも考えることができると思います。
メリハリのついたプランを考えて、今ある時間を大切に使いたいと思いますね。
寒さが厳しくなるので体調も整えて11月を過ごしていきましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。