言わずもがなLINEというぐらい、誰もが使っているSNSと言えるのではないでしょうか。
すでにLINEの着信音をも聞き慣れてしまったぐらい、ところどころで「ピーコン!」と鳴っていますね。

意外とLINEの着信音を変えている人は少ないのかもしれません。

日本ではSNSの代名詞のような存在のLINEに注目して見たいと思います。

LINEとは

LINE logo svg 2

LINE(ライン)は、LINE株式会社(旧:NHN JAPAN株式会社)が開発し提供するソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)、ならびに同サービスにおけるクライアントソフトウェアの名称である。

LINE株式会社は、日本のインターネット関連企業。
韓国最大のインターネットサービス会社であるネイバー(NAVER、1999年設立)の100%子会社として2000年に日本で設立された
東京都新宿区に本社を置く。

初版 2011年6月23日

-wikiより

LINEは毎日のように使っていますね。お世話になっています。
今までのメールの考え方を大きく変えましたね。
スタンプを押すだけで内容をある程度伝えることができるので、便利ですし送信が速いですね。

最近では「WhatsApp」を使用することを考えていますが、これだけ広がっているLINEも、世界ではまだまだの地域もあるようです。
ベトナムではLINEよりも「facebookmessenger」や「Zaro」が流行っていて、LINEは「使っていない」という人も多いですね。

あまり日本ではメジャーではない「WhatsApp」のことを知らないのと同じように、使わない地域にとってはわざわざアプリをインストールするほどでもない、と考えてしまうのかもしれませんね。
それぞれ使用したいアプリでコミュニケーションをとることができればそれで良いのですが。

LINEの使いやすさ

LINEはSNSの部分だけでなく、Appleの「FaceTime」のように通話できるのはお起きですね。
Wi-Fi環境やデータ通信の環境があれば、電話回線がなくても通話ができてしまう。今では普通のことですが、ある意味画期的な仕組みだと言えます。
電話番号がなくてもLINEに登録されている相手であれば通話が可能なのは便利です。
仮にNTTドコモやソフトバンクなどの通信会社との契約がなかったとしても、スマートフォンなどのLINEアプリがインストールできる端末があれば通話が可能ということになります。
メイン機の登録のためSMSの番号が必要となりますが、SMSの認証ができれば使用可能です。
基本的にはスマートフォン一台につきアカウントも一つですから、2台のスマートフォンを同じアカウントで同期させることはできません。iPadなどのタブレットやパソコンなどに限度はありますが、追加でインストールすることは可能です。

2020年、ソフトバンクグループ傘下のZホールディングスと経営統合予定となっています。
ソフトバンクとLINEが手を組むと想像はできませんが、ソフトバンクはホワイトプランやヤフー8MのADSLなどの斬新なプランを出してきているので、LINEのユーザの心を掴むアイデアとともに使いやすいプランが出てくるといいですね。
今は、Rakuten UN-LIMITや、gooSimsellerの激安スマホセット、Y!Mobile、UQMOBILEなど、魅力的なプランが目白押しとなっています。
LINEはLINEMobileも持っているので、統合によって土曜に新たな色が生み出されるのか楽しみですね。

まとめ

スマホのSNSの画面

LINEは韓国のイメージが強かったのですが、今は日本企業のものということがわかりました。
LINEの前進でもある「NHN」という会社を見るたびにいつも「NHK」と勘違いしていたことを思い出します。
日本で知られるようになるために「NHK」に似せてきていたのかなと勝手に考えていました。

今では大きく普及して日本ではLINEはなくてはならないコミュニケーションツールとなっていますね。
スタンプの送り間違えをしないようにして、今後も楽しいLINEを使っていきたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。