Googleが動かない、調子が悪いとなるとネットの使用に支障が出ますね。

ググるなんて言葉が当たり前になってきました。まずはインターネットの中を調べることである程度の安心も得られていますね。

Googleのアプリが動かないとなると急にできることが限られてきますね。スマホ依存になりたいとは思いませんが、使いたい時に使えるようにしておきたいものです。

Googleの対応の速さに驚きました。確認しておきましょう。

Googleのアプリ

「繰り返し停止しています」対策

Androidの一部の利用者において、Googleアプリが強制終了を繰り返す事象が発生しておりました。

本事象を解決するために、 PlayストアよりGoogleアプリの最新バージョン(”12.24”で始まるもの)のリリースを開始いたしました。

22日に起きた不具合に対して、23日にはすでに対応済みになっていたのでとても早かったですね。

不具合への対応と言った点は、わたしも見倣う必要がありますね。つい先延ばしにしてしまうことがありますが、迅速に対応することによってリードタイムを少なくして、より良いサービスを提供することができますね。

不具合が出ることは、どのようなものでも想定内のことと言えます。状況が読めないことも多いですし、テストをどれほど行ってもテストしきれないことは山ほどありますね。

それでもフィードバックを受け入れて、対応することこそ意味があるので、今回のGoogleのスピーディなリードタイムに倣いたいと思います。

スマホ不具合の対処方法として

理解している女性

基本的にはアプリの再起動を行って、アプリの動きを確認することができます。

画面上では、不具合のアプリが表示されていないので、起動していないと考えてしまいがちですが、バックグラウンドで動いている場合があるので、アプリが終了していることを確認する必要があります。

それでもダメなら本体の再起動を行うことで対処することもできます。

それでも動かない場合は不具合のアプリをアンインストールして、再インストールすること解消することもあります。

その時は、アプリのデータが消えないようにバックアップをしっかりと取る必要があるかもしれません。アカウントに紐付けされているあぷりであれば、問題ありませんが、データをアプリ内に保存するものの場合は、アプリをアンインストールするとデータも消えてしまうので復旧が難しくなります。

動かないので修理に出す、と考える前に、不具合対策を行えば意外にも復旧することもあるかもしれません。試して見る価値アリですね。

まとめ

Googleアプリで起きていた不具合への迅速な対応を確認してみました。

スマホが不具合になったときには、アプリや本体の再起動で復旧してみる事ができます。

Googleのリードタイムに倣ってできるだけ早いサービス復旧を心がけたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。