寒さが少しづつ厳しくなっているような気がします。気温も20度台前半の寒さです。体がなれていくのが難しいですね。寒暖差のアレルギーもあるようです。体調に気をつけたいと思いますね。
楽天モバイルがさらに、自社回線のエリアを拡大したことを発表しています。先回10月14日付けで更新されていたときよりエリアの拡大が加速しているようにも思えます。
確認しておきましょう。
拡大エリアについて
北海道札幌市豊平区
宮城県仙台市若林区
富山県富山市 福井県福井市
岐阜県笠松町
岐阜県安八町
大阪府寝屋川市
兵庫県宝塚市
兵庫県太子町
エリアが一気に広がったイメージです。先回のサービスエリア拡大の時は来年の春以降の予定エリアに入っていた地域も、今回の更新のお知らせによると前倒しでエリアが広がっています。
まずは4G回線で安定的な供給を目指しているのでしょうか。楽天回線エリアが広がと楽天モバイルユーザーは喜びですね。しかし今回の更新エリアの中でも兵庫県淡路島の地域はまだ楽天回線エリアではないようです。今後の予定エリアに入ってもらえたらと思いますね。
以前の予定では2021年春以降の範囲も限定的でしたが、このスピードで進んでいくとさらにエリアが広がるのではないかと思います。
来年春、つまり2021年4月頃になると、「Rakuten UN-LIMIT」あるいは「Rakuten UN-LIMIT 2.0」に申し込まれたユーザーの契約がいよいよ一年を超えてきます。ここでどれほど解約を食い止めるかが大きな山場だと思います。すでに一年間無料で使用してきたユーザーの心をどれほどつかめるか、「Rakuten Link」の通話やデータ通信の使い放題の使い心地がどれほど良かったのか、それとも改善が必要になるのか問われるところとなってくると思います。
今回の総務省の「アクションプラン」においてもMNP利用のハードルが低くなっていくので、他社から入って来やすい反面、出ていく可能性も大きくなっています。解約金がかからずMNPでもほとんど手数料がかからないとなると他社への流出を止めるための策も必要になってくると思われます。
5Gエリアも徐々に関東を中心に増えています。
2021年春以降の楽天モバイルの動きに注目したいと思っています。
楽天モバイルのパートナー回線エリア終了
急にエリアが変更になると対応が難しくなる場合がありますね。楽天回線専用端末であれば問題が少ないと思われますが、楽天回線で使用できる端末であっても、「接続回線の自動切替(楽天回線⇔パートナー回線)」ができる端末でなければ、切り替えが行われずそのまま圏外の状態でつながらない状態になるかもしれません。
切り替えがされなければ、楽天回線にいてもパートナーエリアに居る状態と同じになり5Gパケットが使われてしまいます。
ご自身のスマートフォンが使用できるか
こちらから
ご確認ください。
まとめ
2020年11月4日に楽天モバイルの新たな発表もあるようなので注目ですね。
他社もさらに5G対応端末とともに「アクションプラン」に合わせたプランが出されるのでこれからの値下げ競争に拍車がかかるのでしょうか?
ユーザーが使いやすいシンプルなプランになればいいと思います。
寒暖差に注意して、足をしっかり温めて体調を整えていきたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。