楽天モバイルの「Rakuten UN-LIMIT Ⅵ」のキャンペーンが本日2021年4月7日で終了となります。300万回線申込みが達成されてからも、申込者が続出している状態でのようです。
確認しておきましょう。
「Rakuten UN-LIMIT Ⅵ」
「Rakuten UN-LIMIT Ⅵ」のキャンペーン
使った分だけ使用するワンプランとして、「Rakuten UN-LIMIT」はどんどんアップグレードされて、300万回線を突破しました。まだまだ契約するユーザーは増えていく可能性があります。2021年4月3日、4日の楽天モバイルの公式サイトの新着情報では、「プランの申込が出来ない状態について」「お申し込みいただいた製品の配送についてのご案内」がでています。
配送が遅くなっているのは非常に多くの申込みによるものとのことです。数日から一週間程度の遅れが出ているようです。400万回線もすぐ届きそうな勢いですね。
楽天モバイルのcmも一年無料を押すよりも、申込みの最初から基本使用料「0円」であることを全面に出しています。
データ通信料0円からスタート
データ通信の料金を「0円」からスタートするというのはどのような考えから生まれているのか少し個人的な見解として考えてみました。ここからは完全に個人的なものです。
データ通信も通話料金と同じ考え方ということになります。通話しなければ基本使用料のみで済みます。データ通信も使用しなければ料金がかかりません。今までの料金プランはデータ通信については、使用してもしなくてもいくらかの料金がかかっていました。通話料金でも同じです。
そこから原点に戻って昨今のデータ通信使用状況を考えると、通常利用でも数GBはしようするので、十分に利用料金を受け取ることが出来る。こんな間隔でしょうか?
楽天グループのバックアップの大きさを考えても楽天モバイルだけで会社が動いているわけではないのが大きいですね。楽天スーパーポイントの倍率にも楽天モバイルを契約しているかどうかは関係してきますので。
キャンペーン終了とともに来月終わる一年無料(自分の契約分の話し)
楽天モバイルにスイッチしてから一年が経過したと思うと非常に時間の速さを感じます。
一年無料キャンペーンが終了使用しているこの時期に、2020年5月に申し込みをしました。新型コロナウイルスの影響がすでにでていて、ネット回線について今まで以上に考えるようになっていた時期だと思います。家の固定回線だけでなく、サブ回線としてこの「Rakuten UN-LIMIT」(当時は2.0)を申し込んだことを覚えています。その時は事務手数料もRakuten Miniの本体もまずは購入するときでした。今のように申し込むだけでポイントバックということはありませんでした。
当時は、生活圏内が、ほとんどパートナーエリア回線だったので、どのように楽天回線エリアだと動作するのかわかりませんでした。通信エリアを調べて、楽天回線エリアに移動して「my 楽天モバイル」のアプリで確認をしたのを思い出します。
そのように考えていたのが、今度は一年無料だけでなく、「Rakuten UN-LIMIT Ⅵ」になり基本使用料が「0円」スタートという、前代未聞の料金プランには驚かされました。
まとめ
「楽天モバイルの基本料金一年無料」が今日で終了します。
今後も新たなキャンペーンが待っているのでしょうか?楽しみですね。
新型コロナウイルスの影響はまだ続きそうなので、ネット回線の安定のためにサブ回線として持っておくこともできるかもしれません。
最後まで読んでいただきありがとうございました。