台風14号の影響で風が強い一日でした。いつもの台風のルートとは少し違うような方向に進んでいるようです。
該当される地域の方は迅速に台風対策に合わせた行動をとっていただければと思います。

今日はさらに、楽天モバイルで新たなキャンペーンがスタートしていました。
11月4日の8時59分までですね。

確認しておきましょう。

最大12,300円相当のポイント還元キャンペーン対象者

12,300円ポイント還元キャンペーン

今、自分が使用しているスマホでRakuten UN-LIMIT Vを契約すると6000ポイントゲットになるキャンペーンです。

最初このキャンペーンを見た時に、MNP(ナンバーポータビリティー)が6000ポイント還元されるキャンペーンなのかなと思ってしまいました。

しかしキャンペーンの内容を見ていくと、特典対象者の条件の一つは・・・・

①楽天モバイル「Rakuten UN-LIMIT V」をお申し込み
キャンペーン期間中に、楽天モバイルのWebサイトまたは店頭から「Rakuten UN-LIMIT V」を以下方法でお申し込み
-「Rakuten UN-LIMIT V」に新規お申し込み
-「Rakuten UN-LIMIT V」に他社から乗り換え(MNP)でお申し込み
-「Rakuten UN-LIMIT V」に楽天モバイル(ドコモ回線・au回線)の料金プランから移行手続き後、お申し込み

-楽天モバイル公式サイトより

となっています。

ここを見ていくと、「新規お申し込み」の契約も含まれています。そして楽天モバイルからの以降するユーザーも含まれています。そしてMNPユーザーです。

MNPユーザーだけでなく、初めて楽天モバイルと契約するユーザーも今回のキャンペーンの恩恵を受けることができそうです。新規で契約するなら今の機会を使用することができそうですね。

新規で契約する場合、SIMカードのみの契約であれば、このキャンペーンを使用することができますが、楽天モバイルのRakuten UN-LIMIT Vの対象購入と同時契約の場合はキャンペーンの併用ができないものがあるのでご注意ください。

楽天モバイル(docomo/au回線)からの、移行するユーザーの場合は、MNPという形ではなくプラン変更という形になるので、さらにお得なキャンペーンとなりそうですね。MNPの手数料もかからずに変更することができます。

以前の記事もご覧ください。

「お持ちのスマホ」の対象製品について

※1 キャンペーン対象製品について
【iOS版】
iOS 13.5.1以降(推奨)を搭載したiPhone XS、iPhone XS Max、
iPhoneXR、iPhone 11、iPhone 11 Pro、iPhone 11 Pro Max、
iPhone SE(第2世代)

【Android版】
Android 9以降
(Android 11向けのアプリバージョンは早期アップデートに向け準備中)
を搭載した楽天回線対応製品
 https://network.mobile.rakuten.co.jp/product/certified-products/

今回の対象スマホにはiPhoneも含まれていますが、「iOS13.5.1以降」となっています。ここに表示されていない、iPhone5s以下の以前のiPhoneの場合、iOSのバージョンアップがiOS12で止まっているので、使用することが難しいですね。

iPhone SE(第1世代)の場合は、APNの構成プロファイルを該当するものを使用すれば、なんとか使えるそのような状態です。しかし(推奨)の中に書かれていない端末なので自己責任の世界ですね。

Androidに関しては、現在売りだされている端末はAndroid バージョン9から10がほとんどなので、新しく購入される際は楽天回線端末を購入されると間違いありませんが、いま使用されている端末も使えるかどうか調べてみることができるかもしれません。

とくに、DSDS端末(SIMカードが複数入る端末)の場合、今の通信会社との契約をやめることなく、Rakuten UN-LIMIT V を契約して2つのSIMカードを一つのスマートフォンで使用することも可能です。楽天回線の通信をつかむかどうかにかかっていますので、その点も楽天モバイルのサイトで調べてみることができるかもしれません。

まとめ

PCとスマホを操作する女性

今日は最大12,300ポイントの楽天モバイル新しいキャンペーンについて調べてみました。

・そのキャンペーンの対象者

・キャンペーン対象製品

について確認することができました。
SIMのみの契約をする場合は今のタイミングがポイントが多くもらえるタイミングかも知れません。

雨風をしのぐと同時に、災害時はスマホやタブレットなどの携帯端末が必要ですね。
必要な時にすぐに動かせるよう、比較的に落ち着いている時に訓練しておきたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。