食べることは好きですか?

生活の楽しみの一つと言われる方も多いのではないでしょうか?
わたしもその一人です。

でも、食べるものの中には、アレルギーのためにその食材を控える、あるいは食べられないこともあるかもしれません。

※アレルギーには個人差があります。
重大な体調不良や命の危険にもつながりますので、気をつけてください。

桃のアレルギー?

タレントの東 貴博さんは「桃のアレルギー」
だったそうです。

桃のアレルギーとは初めて聞きました。
甘くて美味しい果物、旬の果物としての認識歯科ありませんでした。

食物アレルギーと聞くと、「そば」「あおざかな」のイメージがありますが、果物でもなることを聞いて気をつける必要があります、

東さんは
モモは大好き
ビールのつまみにモモでもいいぐらい

なるほど食べ過ぎなのでは??

と考えてしまいますが、意外とそうでもないようです。

一つの原因が「手荒れ」

お寿司の写真

魚を食べて食物アレルギーになることがあるのかということですが・・・

寿司店でアルバイトしていてまかない
で食べたのが、

サーモン
あなご
くろだい

お寿司を食べ終えて10分後
体に異変を感じ喉に違和感
強いかゆみに変わる

喉の扁桃腺が腫れるときある
そのような感覚 痒くて
ついには息苦しさを覚えるような
空気を吸うのが必死
もしかしたら・・・と本能的に考えてしまうような状態

十分程で終わったが救急車を呼ぶ必要さえあった
NHKあさイチより

急に来るとびっくりしてしまいますよね。
今日は体調が悪かったのかな、なにか悪いものを食べてしまったのかな、あるいは生ものの場合は腐っていたのでは?
といろいろ原因を考えるものです。

まさか、自分の手荒れにあるとはあまり考えないですね。

わたしも似たような経験があります。

でも皮膚から、成分を吸収することがあるというのは、わたしも経験があります。

水道水を消毒するために、塩素が入れられています。
その塩素は水に触れたときに微量ですが、体の中に入っていくようです。
実験で体験したことがあります。

もちろん微量なのでそれがすぐになにか影響が出るのものではないまでも、体の中に入っていく方法って食べる他にもあるんだなと思ったことがあります。

この手荒れから起こるアレルギーもよく似ているのかもしれません。
手が荒れているならなおのこと皮膚のバリアが取られてしまっているので、アレルギーになる成分が、体の中には入りやすいと言えると思います。

食べ過ぎの警告とはまた違うアレルギにも注意を払いたいですね。

まとめ

食物アレルギーはとてもつらいと思います。
特に自分が好きな食べ物を食べられないのはあまりにも残酷です。

それでもある乳製品アレルギーの方は、わたしたちのためにケーキを作ってくださったことがありました。
ご自身ではアレルギーのために食べることができないにもかかわらず、相手のために作ってあげたいという思い・・・・
本当に感謝できます。
そのような、周りの人のために、自分にできることをされていることはとても立派だと思います。
わたしもそのように他の人のために自分の技術を使える人になりたいと思います。