新型コロナウイルスの感染拡大により、人とのつながりが変化してきています。
感染しないように、人と人との距離をどうしても取る必要が出てきます。人とつながりたいけど、ソーシャルディスタンスが必要です。命を守るために今までとは生活を変化させなければなりません。

そこでインターネットの環境が大きな助けになっています。
インターネットのおかげで、スマホやパソコンを使用して距離を取りながらも話し合う事ができます。しかもLINEやZoomなどのアプリでの会話ができるアプリがありますね。

普及率を見てみる

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●世帯におけるスマートフォンの保有割合が8割を超えた
2019年における世帯の情報通信機器の保有状況をみると、「モバイル端末全体」(96.1%)の内数である「スマートフォン」は83.4%となり初めて8割を超えた。「パソコン」は69.1%、「固定電話」は69.0%となっている

総務省ホームページより

総務省のホームページを確認すると、スマートフォンの普及率が大きく変化しているのがわかります。特に2012年ころから、一気に普及して50%に近づいているのがわかります。

ソーシャルネットワークの使用もスマートフォンの普及に一気に拍車をかけいていると思います。パソコンのときほどには大きく見られなかった手軽に使用できる、ソーシャルネットワークサービスがメールに取って代わるほどにまでなっています。今では、EメールよりもLINEするほうが早い。なんて言葉も聞きますね。

スマートフォン元年

iPhoneが2007年に米国で発売されてから2017年で10年が経過した。スマートフォンは国内外ともに急速に普及してきており、この傾向は他の情報通信端末と比較するとより明確になる1(図表1-1-1-1)。

(出典)総務省 通信利用動向調査

日本のデータでのスマホ元年は、2010年ということになります。すでに2021年現在では、固定電話、パソコンに並んでスマートフォンが普及していることがデータからわかります。データを見ると、2016年では同じポイントにあるので、家電としても確固たる地位を築いていることがわかります。他の家電と同様なくてはならないものとなっていますね。スマートフォンがあるので、固定電話はいらないと感じている人も多いようです。

一人一台から、一人二台へと使用方法は様々ですが、スマホを持っていないという人を探すほうが、難しいかもしれません。

まとめ

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インターネットの環境がどんどん変化しています。インターネットによる不安もありますね。セキュリティーをしっかりと行い、個人情報も守っていきたいと思います。ゆとりを持ちながら、落ち着いて対応すればできるセキュリティもあります。

子どもたちにも安心して使用できる環境づくりもこころがけたいですね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。