新たな週が始まりました。
台風の影響か、風も強まってきていますね。暑さが厳しいので涼しいのは大歓迎です。

夏の日差しと涼しい風で夏真っ盛りですが、今年は自粛でできることはオンラインで済ませたいと思います。

今日もさらにSNSソーシャル・ネットワーキング・サービスから「TikTok」を調べてみたいと思います。

TikTokとは

tiktokロゴTikTok(ティックトック)は、中華人民共和国のByteDance社が開発運営しているモバイル向けショートビデオプラットフォーム。音符状のロゴは「抖音(Douyin)」の拼音表記「Dǒuyīn」の頭文字「D」に由来する。また中国本土版の「抖音短视频」のうち「抖音」はビブラート、「短视频」はショートビデオという意味である。

ショートビデオプラットフォームとして、短編動画を作るのに最適なアプリ。BGMなどの楽曲や動画への特殊効果などもつけられるのでオリジナル動画を作りやすく鳴っているようです。

動画編集などをするときに、編集できる素材やその編集できる部分によって、したいことができないように思えると急にそのアプリへの愛着が失せてしまうことがありますね。
このTikTokは手軽に短編動画を制作して、アップロードできるので、イメージをすぐに形するのには有効的と言えます。10代の女子高生から、今ではおじさんでもTikTokにハマっている人もいますね。
孫とのコミュニケーションツールとして使用されているのかもしれません。
おじいちゃんやおばあちゃんがスマホで動画を取るような時代になりました。

今では新型コロナウイルスの影響もあるので、今年はオンライン帰省をする方も多いと思います。
短編動画などの動画をビデオ通話で「共有」して楽しむこともできるかもしれませんね。

自己表現を練習するのには短編動画を制作してみるのも良いと思います。
「TikTok」は最大60秒の動画なので、手軽につくることができますね。

基本的にはスマートフォンのアプリケーションとしてダウンロードできるようになっていますが、アプリをインストールできない、パソコン環境ではブラウザ版が準備されています。
ただ、ブラウザ版の「TikTok」は動画編集機能は基本的にないため、すでに投稿されているものを視聴したり、ダウンロードしたりする機能など、限られた機能の「TikTok」を楽しむことができます。

「TikTok」には
「国際版」と「中国本土版」
があり、フィルターの種類などのアプリの機能に差があります。
それぞれのプラットフォームを使用しているようで、動画は混ざることなくそれぞれの場所でアップロードされます。

TipTokの安全性について

ユーザーはアカウントを個人アカウントに設定すると、ユーザーが許可した相手にしかその内容を閲覧できないようになる。不適切な内容の動画を投稿した場合、運営によって動画が削除される。また、その他にも規約違反を行った場合はアカウントが凍結される

TikTokを安全に利用するためには何ができるでしょうか?
若い世代から、年配者までが使用することを考えると、TikTokアプリの使用の手軽さと共にそのリスクにも対応して置かなければなりません。
SNS全般に言えることですが、画像や動画をSNS上にアップすることによって多くの情報が、人目にさらされるということを意識しておかなければなりません。
撮影する本人は自分の姿がどう写っている?撮りたい写真がきれいに撮れているかな?
そのことばかりが、気になっているかもしれません。
しかし、SNS上にアップロードされた写真を撮影場所や、本人の特定のため、他の悪用するための材料として用いることもできます。そうなると危険性が非常に高くなります。
それで、撮影写りがきれいかどうかだけではなく、推測しやすいものが周りにないかも確かめながら動画撮影を楽しむことができるでしょう。

それでTikTokを使用する際にもアカウントを非公開の設定にして、個人の特定を推測されにくいものにするとか不特定多数の人にダウンロードされないような設定にすることもできるでしょう。
SNSを個人的な使用するときは可能なら、知人に対してのみの対応に留めるならストレスも少なくて済むかもしれません。

未成年の使用も多いと思いますので、ペアレンタル・コントロール機能などを用いて保護者の方が管理することも重要です。TikTokは13歳以上から使用可能ですので、子どもたちに使用の許可を与えておられる親の皆さんはお子さんを守るためにも必要な設定を心がけるようにしていただけると良いと思います。

まとめ

夏の浜辺

最近では「TikTok」の利用禁止が告げられていて、それと同時にアメリカ企業による買収の話も上がっています。
アプリの使用もユーザーが安全で楽しめるように使用できればいいですね。

動画編集も今はトレンドなので、TikTokの短編動画から他のビデオ編集ソフトを使用して長編動画へとステップアップするため練習台にも使用できるかもしれません。

コロナ禍の自粛のうちに身につけられるスキルを探して成長していけたらいいですね。
熱中症対策をし、リラックスもしながらスキルアップしていきたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。