今日も晴れ間が広がり紅葉もきれいなところと、葉っぱが落ちて冬の到来がいよいよという感じもしました。新型コロナウイルスとしての対策としても体調管理を心がけたいと思います。

今日、2020年12月8日23時59分で、楽天モバイルのSIMの申し込みで「8,000ポイント」ゲットのキャンペーンが終了します。なかなか太っ腹なキャンペーンだったと思います。

さらに、今日から新しいキャンペーンがスタートしました。確認しておきましょう。




楽天モバイル新たなキャンペーンとは?

だれでも実質0円お試しキャンペーン1ー

「だれでも実質0円お試しキャンペーン」がスタートします。
「楽天回線SIM」と「Rakuten WiFi Pocket」がセットで、しかも一年無料の基本料金なので、実質0円です。しかし0円だと売っていることにならないので、端末料金1円のアンケートで1ポイント還元で実質0円ですね。

Rakuten WiFi Pocketでデータ通信を使用する場合は、お手持ちのスマートフォンが楽天回線端末を使用しなくても通信を楽しむことができますね。Wi-Fi通信ができる無線LAN対応製品であればパソコンでも、カーナビでも使用可能です。

Pocket Wi-Fiルーターを使用する場合、スマホのテザリングとは違い荷物としては端末を一つ多く持つことにはなりますが、汎用性は広いのでWi-Fi機器を有効に使用することができますね。

Rakuten WiFi Pocketの機能について




QRコードでWi-Fi情報を読み取り簡単接続

QRコードでWi Fi情報を読み取り簡単接続

QRコードを読み取るだけでWi-Fiの接続が完了するのは便利な機能です。よく、固定回線などを使用しているとそのようなサービスは存在していますが、モバイルWi-Fiルータにもその機能がつくと使いやすいです。外出先で友人や知人にWi-Fiの通信を分けてあげるときにも簡単に接続可能ですね。最初の設定だけであとは自動でつなぎに行ってくれると思います。

「Rakuten WiFi Pocket」は10台までつながるので、スマートフォンだけでなく、タブレットやパソコンなどの携帯機器を使用するためのアクセスポイントとなりそうです。

連続待受時間は約300時間です。計算すると300時間÷24時間(一日)=12.5 12日と12時間!!かなり待受として長いですね。
これは、Wi-Fiをつながずに待受として機能する場合のことだと思います。それで、アクセスポイントとしてWi-Fiをつないだり、接続台数を増やしてつなぐとさらに待ち受け時間は少なくなりますね。
しかし、充電時間は5時間でフル充電が可能なので、充電がなりそうなときに充電すればまた回復して続けて使えそうな気がします。

このRakuten WiFi Pocketの提供先の会社は・・・・

Shenzhen Harvilon Technology Co. Ltd.「ハーヴィロン」という会社です。

「R310」が型番となります。

4Gだけでなく、5GのWi-Fiルータなども提供している会社のようですね。
「お知らせ」があまり更新されていないのが気になりますが・・・
5Gのワイヤレスルータを作っているので大丈夫ではないかと予想されます。

その他の確認ポイントとしては・・

「Rakuten WiFi Pocket」の接続が「micro USB Type-B」なので注意が必要です。最近の「Type C」の接続端子ではありません。

そして公式サイトの注意書きにもありますが、

「※本製品では、my 楽天モバイルアプリはご利用いただけません。」

とあります。

そうだと思います。「Rakuten WiFi Pocket」AndroidなどのスマホOSが前面で動いているわけではないので、アプリを使用することができません。
ではどうするのでしょうか?

その場合は「my 楽天モバイルアプリ」のWEB版を使用して操作することが可能ですね。パソコンでもスマホでも確認できます。

楽天モバイルの公式サイト自体が、すでに「my 楽天モバイルアプリ」の入り口になっていますので、ここからログインするならアプリがなくても確認することができます。もちろん楽天回線のスマートフォンを持っておられるユーザーも確認可能です。

まとめ

5000ポイント還元

・楽天モバイル新たなキャンペーンとは?

・Rakuten WiFi Pocketの機能について

・その他の確認ポイントとしては・・

新たなキャンペーン「Rakuten WiFi Pocket」も楽しみなものとなっています。SIMに申し込むだけで「8,000ポイントキャンペーン」も「5,000ポイント」に減額されて続きそうですね。

楽天モバイルの今後もどのようにNTTドコモの「ahamo」に対抗していくのか興味深いですね。

冬が近づきますが、通信業界はまだまだ熱いプラン戦略が続きそうです。
体調整えて、新型コロナウイルスの感染対策を行いながらステイホームしたいと思っています。

最後まで読んでいただきありがとうございました。