新型コロナウイルスの緊急事態宣言がさらに各地で広がろうとしています。できるだけ家で過ごすことが多くなるので今までインターネットを家に引こうかどうか迷っていた人も回線契約を決意されているようです。

そのような中で「Rakuten WiFi Pocket」の選択も十分ありといえます。確認しておきましょう。

Rakuten WiFi Pocketについて

Rakuten WiFi Pocket使用中

楽天モバイル公式サイトより

インターネット環境を導入する上でRakuten WiFi Pocketほど手軽なものは現時点でないのではと思います。楽天モバイルのキャンペーンを併用すれば、一年間無料でしかも本体代も1円で購入することが可能です。さらに、申込時のアンケートを記入することで本体代1円も、楽天ポイントのキャッシュバックで1ポイント還元されるので実質0円になります。楽天回線エリアであればさらに良いのですが、パートナー回線の場合でもWi-Fiルーターとしては使用可能なので安心です。

Rakuten WiFi Pocketの設定で気をつけること

まず楽天モバイルより商品が届いたら中身を確認する必要がありますね。「Rakuten WiFi Pocket本体」と付属品そして「Rakuten UN-LIMIT V」のSIMカードの確認をします。

そして、SIMカードを実際に取り付けていきますが、Rakuten WiFi Pocketは標準SIMを取り付けます。ですので、SIMサイズ変更のアダプターを外さないようにSIMカードとしては一番大きな状態で取り付けることになります。SIMカードの接地面と向きを間違えないようにして取り付けます。その後電池パックを取り付けてフタをします。

その後、Rakuten WiFi Pocketの本体の横にある電源ボタンを長押しして電源を入れてみます。その時にアンテナ表示とともに「4G」がでればRakuten WiFi Pocketが電波をつかんで通信していることになります。しかしアンテナ表示が出るものの「4G」の表示が出ていない場合はまだ通信されていません。そのようなときはSIMカードの位置がずれている場合があるので、もう一度SIMカードを指し直してみることができるかもしれません。正常に電波をつかめば、時計や日付も自動的に表示されるはずです。

SIMカードを指し直しても、通信が安定しない場合や「4G」が表示されない場合は本体のリセットボタンがあるので細い棒(爪楊枝などで)気をつけながらリセットボタンを押すことできます。そのときも本体に傷をつけないように注意して作業してください。

Rakuten WiFi Pocketは、テザリングで10台つなぐことが可能です。本体の詳細は過去の記事でご確認ください。

まとめ

最近のSIMはnanoSIMなどの小さなSIMカードが多いですが、WIFIルータはまだ標準サイズも需要があるみたいです。SIMカードに限らず小さな作業はだんだん手先が動かず作業しづらくなってきますね。
手を切ったりしないよう注意なさってください。冬の時期なので手もかじかんで動かしにくくなるかもしれません。

気温も下がったり急に上がったりするので、体調管理も難しい時期です。無理せずリラックスしながら生活することを心がけたいですね。ステイホームでできることを楽しんでいきたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。