暑さが続いているとと同時に汗を少しかいているほうが、調子が良いようにも思える今日このごろです。
暑いからとはいえエアコンの中にいるのも、それもまた体の調子を崩しそうで体温管理が難しいです。
暑さも手伝って、SNSについてまとめておこうと思います。
まずは、ツイッターTwitterからはじめてみたいと思います。
Twitterそのものの使い方などは、まとめブログなどで検索すると出てくると思うので、違う観点で調べてみたいと思います。
Twitterの会社はどこ
Twitterは、アメリカ合衆国、カリフォルニア州サンフランシスコに本社を置くTwitter, Inc.のソーシャル・ネットワーキング・サービス。
-wikiより
サンフランシスコは漢字で「桑港」や「旧金山」と表記されるそうです。
サンフランシスコの音訳に「桑」という文字が出てきたり、カリフォルニア州で起きたゴールドラッシュ時代とも関係があるようですね。
Twitterのエンジニアリング担当副社長過去には次のように述べています。
「私たちはソーシャルネットワークではありません。私たちは情報ネットワークです。」
CNET-「Twitter’s not a social network?」 より
ソーシャルネットワークではなく情報ネットワークということですが、それぞれどう違うのでしょうか
?
ソーシャルネットワークとは
ソーシャルネットワーク
本来は,ある社会に属す個人と個人,個人と集団,集団と集団などの関係のありかたを示すことばで,日本語の〈社会的(ソーシャル)ネットワーク〉は主としてこの意味で用いられてきた。
-百科事典マイペディアより
個人と個人がつながるという、意味だけをさすのが、ソーシャルという言うことになります。
最近では「ソーシャル・ディスタンシング」または、「ソーシャル・ディスタンス」という言葉をよく聞くようになりましたね。
新型コロナウイルスの影響もあって個人と個人が間隔を開けるようにという合言葉になっています。
では、情報ネットワークとは?
「情報ネットワーク」とは、情報機器のネットワークやデータ端末装置とホストコンピュータのネットワークなどを接続したネットワークのことです。
-IoT用語辞典より
この言葉からわかるのは、情報ネットワークにはデータ端末装置などの情報機器も含めたネットワークのことだということがわかります。
Twitterのエンジニアリングが述べたかったのは、ソーシャルネットワークという個人個人のネットワークということよりも、情報機器同士がネットワークを構築していくことによって、つながりを持ち活用される、パソコンやスマホ、タブレットなどの情報機器同士のネットワークこそがTwitterであると述べたかったのかもしれません。
出来上がったシステムをどの視点で捉えるかによって表現方法は異なっていきますね。
さらに・・・・
社会的には本来ネットワークをしっかり構築しておくことは、地域の安全や職場の安全にも役立つことになると思います。声を掛け合って、状況を相手に伝えることによって、災害を未然に防いだり、回避したりすることができます。
実際にTwitterを使用して事前に対応されたケースも少なくありません。
Twitterの情報は最新情報が多い
その地域で起きた出来事を瞬時に「つぶやく」ことによって、最新情報を知ることができますね。
テレビやラジオのニュースでもTwitterでアップされた最新情報が使用されることも少なくありません。
やはり、その時間、その現場に居合わせた人の情報は信頼度が高いですし、リアルタイムで物事がどう変化したかもわかります。またその情報が多ければ多いほど確信も強まりますね。あらゆる角度からその同じ事柄について知ることができます。
手軽にアップロードできるところも、今まで使い続けられている理由ではないかと思います。
まとめ
Twitterはソーシャルネットワークではなく、情報ネットワークだ!ということがわかりました。
情報ネットワーク社会が当時よりも更に加速していくと思います。
新型コロナウイルスの影響でより情報機器、情報ネットワークがライフラインのような働きをしているからです。
それとともに、便利な道具は便利に悪用できることも忘れないようにしたいと思います。
モラルが大事です。書き込みはいつも相手を傷つけることよりもともに励まし会えるようなそのような内容にして、地域の安全や職場の安全に使用できるTwitterでありたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。