新型コロナウイルス感染拡大が続く中、東京オリンピック・パラリンピックも近づいてきました。
様々な国から選手が来るとともに、輸送業者も影響を受ける可能性があるかもしれません。今まで以上に、感染症対策も含め慎重に事を運ぶ必要があるので時間がかかるかもしれません。
楽天モバイルのお知らせより、スマホ下取りサービスについてアナウンスされていましたので、確認しておきましょう。
楽天モバイルお知らせより
「【スマホ下取りサービス】オリンピック期間中のお届け遅延について(2021/7/14)」についてのお知らせ(楽天モバイル)
スマホ下取りサービスの配送が遅れる
7月21日からということは、オリンピックの開会式の前々日ということになります。
オリンピック開会式当日は、7月23日金曜日の予定です。
今年はオリンピックの特例措置ために、祝日が移動している、という状況です。
そのことも配送会社が計画するときに、さらに今までにない変更点となりますね。
今まで、「海の日」は、7月の第三月曜日だったのが、2021年は7月22日となりオリンピック開会式の前日なります。
そして、「スポーツの日」は10月の第二月曜日だったのが、2021年はオリンピック開会式当日の7月23日となり、7月は22日、23日と連休になりますね。
さらに、オリンピック閉会式当日に合わせて、8月11日の「山の日」も8月8日に変更されています。
楽天モバイルのスマホ下取りサービス配送遅延の可能性期間は、8月14日までとなっているので、オリンピック開催期間の前後数日を含めた次期ということができますね。
下取りする商品が配送されるオリンピックの期間中は、遅延する可能性が高い
祝日移動がなぜ移動するの?という理由についてはこちらから
楽天モバイルのスマホ下取りサービスとは
自分の持っているスマホを下取りに出して、新たに購入するときの資金にすることができます。
しかし条件は広く、楽天会員でRakutenIDを所有した、満18歳以上であればよいということです。
であれば、楽天モバイルユーザーとか、楽天モバイルのスマホを購入するタイミングではなくても下取りOKのようです。
楽天キャッシュとしての下取り
画像はイメージです。
下取りされた金額は、楽天キャッシュとして使用することが可能です。楽天ポイントとは違い、楽天ペイなどで使用できる「電子マネー」ですね。
楽天キャッシュにチャージされると有効期限10年以内に使用する必要があります。
詳しくはこちらから
楽天ポイントの場合は、あくまでも「ポイント」ですが、楽天キャッシュは「電子マネー」というところで違いがありますね。
楽天ペイを使用する場合は、お店によってはどちらも使用できるので、それほど大きな違いはないようにも思えてしまいますね。
下取りまでの期間はどれほどかかる?
下取りされたスマホが、いつ頃楽天キャッシュになるんでしょうか?
スマホ下取りサービスのための「返送キット」が、郵便局から届くまでが配送地域によってことなるものの、概ね3-5日で到着します。
そして、商品到着後審査に7日程度かかり、下取り価格確定後1ヶ月程度で楽天キャッシュにチャージされるということです。
全体で下取りを始めてから、楽天キャッシュになるまでも期間は通常、約「一ヶ月半」かかるということになりますね。
それがオリンピックの関係で遅延するということです。
下取りの料金の調べ方
楽天モバイルの公式サイトよりご確認ください。
簡単査定でお使いのスマホを高額で下取ります。下取り金額は楽天Payでお使いいただける楽天キャッシュでチャージされます。
調べ方にも少しコツがいるようです。
1.お持ちのスマホを購入した携帯電話会社は?→その他(SIMフリー)
2.お手持ちのスマホメーカーは?
で調べると→AppleとSamsung
2つのメーカーのみ選択肢がでました。少なすぎますね。
そこで、
1.お持ちのスマホを購入した携帯電話会社は?→携帯電話会社を選択(そのまま触らずにとくに選択しない)
2.メーカーを選択をクリックすると、SONY、Xiaomi、OPPO、HUAWEIなどのさまざまなメーカーがでてきました。
表示価格は税込み価格です。
簡単査定でお使いのスマホを高額で下取ります。下取り金額は楽天Payでお使いいただける楽天キャッシュでチャージされます。
まとめ
オリンピック・パラリンピックの影響力は大きいですね。
スマホの下取りサービスの遅延について確認してみました。オリンピックの日程の前後数日から遅延が起きるということがわかりました。
満18歳以上でRakutenIDを持つ楽天会員であれば下取りサービスを受けることができますね。家にある、すでに使用していないスマホがあれば、一度料金を確認してみても良いかもしれません。
最後まで読んでいただきありがとうございました。