Zoomの無料アカウントに使用注意！40分制限が一対一でも・・

久しぶりのサイト更新に非常に焦っておりました。
当サイトがまさかのエラーで表示されていない状態でした。
復旧に時間がかかりやっと表示されました。Pluginのエラーでしたね。まだまだサイト作成の奥の深さを感じます。

今回は2022年5月2日よりZoomが変更される注意点をお知らせしたいと思います。
その変更点について確認しておきましょう。

2022年5月2日にZoom仕様に変化が

一人でも40分制限

それは一通のメールからでした。
「50%OFFでプロアカウント使用可能です！」と言うZoomからのメールです。よくある宣伝メールですね。

よく見ると、50%OFFは6ヶ月間のみでその後は通常価格に戻るというセールでした。

まあよくあるものなのでそれほど驚きませんでした。

ところが妻の一声で大きく状況が変わることになります。
「5月から一人対一人でも40分制限だって」

どういうことでしょうか？無料で便利なZoomのビデオ会議システムだったはずなのに、一人対一人つまり、正確に言うと一枠対一枠でも制限がかかる、そんなはずは・・・

Zoomから届いたメールを見て・・・・

「まさか・・や・・」

とうとうZoom使用のための制限範囲が拡大してしまうので注意が必要です。

その証拠写真は・・・こちらへ

40分制限の今までは？

今までの40分制限というのは、一つのミーティングに3枠以上存在すると制限がかかり40分でミーティング自体が終了してしまいます。強制終了です。若干の猶予が存在する場合もありますが、ほぼ40分で切れます。

なので、一対一のビデオ会議の場合はそのミーティングはある意味無制限でした。（1ミーティング30時間制限という大きなくくりはありますが、ほぼ問題なし）

ビデオ会議というと大げさな表現ですが、家族や友達とビデオ通話をする場合はとても便利でした。Zoomでつなぎませんか？と簡単にできていたからです。

しかしこれからは40分で一度ミーティングが終了されることになります。しかも一対一でもです。プロアカウントへの以降を促すためとはいえ今までの快適さから言うと少し残念な改定ですね。

今後の変化を考える

Zoomで行えていた一対一の無料無制限ができなくなると、他のアプリへの変更も考えていく必要が出てきますね。今の所「LINE」やマイクロソフトの「Teams」などが代替手段として考えられますね。他にもGoogle Meet（旧称 Hangouts Meet）なども選択肢に含められるでしょう。Googleアカウントがあれば使用可能ですね。

まとめ

このパンデミックでZoomは手放せないアプリの一つとなっていましたが、時代が進んでまた変化のときですね。今までのZoomの無料プランが良すぎたのかもしれません。バージョンアップが進みいろんな機能がついてきましたが、複雑にもなりますね。

2022年5月2日からのZoomの無料アカウント使用に注意してください。

こちらでも確認できます。

今回当サイトが、動かなくなっていたのもPluginが原因でした。あまりに多くのオプションをつけると不具合に対応することが難しくなりますね。

Zoomもさらにシンプルな方向に進んでもらえたらと思っています。

最後まで読んでくださりありがとうございました。