楽天エリアが更新されています。これまでにないスピードで基地局やアンテナが作られていることと思います。とてもスピードが早いです。

コロナ禍でもそのように実際にアンテナが建てられていることは、必要な仕事をしておられる方々がいるという事実にも目を留めていく必用があるでしょう。確認しておきましょう。

更新された楽天回線エリア

北海道旭川市 北海道釧路市

北海道帯広市 岩手県盛岡市
福島県いわき市 千葉県我孫子市
岐阜県各務原市 静岡県浜松市西区
静岡県函南町 愛知県豊橋市
愛知県刈谷市 京都府長岡京市
京都府大山崎町 兵庫県播磨町
奈良県生駒市 山口県山陽小野田市
佐賀県佐賀市

楽天基地局アンテナの電波が利用できると、無制限のデータ通信が可能になります。使い放題になると、固定回線並みに使えるのでとても便利です。無線から無線の通信ではありますが、それでも「10Mbps〜30Mbps」ほどのスピードが出ていました。状況もあるので、いつも同じスピードではあり甘線が十分なネットを使用できるスピードでしょう。

楽天モバイル今後動きについて

契約者数推移
11月の時点で179万件という発表がなされているので、かなり申込者も増えています。順調な増加でいよいよ200万契約が近づいてきています。楽天エリアも広がり方が加速しているので、全国の人口カバー率の96%を達成する上で5年前倒し予定となっています。

たしかにわたしの生活圏エリアも今までは、2021年2月以降と言うエリアでしたが、つい最近楽天モバイル回線エリアになりました。そして、今回のエリア更新から地域が楽天回線エリアであることが表示されていました。

人口カバー率73.8%になっているので、MNOとして楽天回線エリアが使用しやすくなり、どこでも使えるようになると、一年無料後の解約もできる限り防ぐことになると思われます。やはり電波が入るかどうかは大きなポイントになりますね。パートナー回線で使えるとはいえ、楽天回線エリアでなければ広がったとは言いにくいですよね。

まとめ

・更新された楽天回線エリア

・楽天エリア回線が広がると

・楽天モバイル今後動きについて

UN-LIMITで使えるエリアが増えるとデータ通信も安定しますね。今後も安定した供給がなされると助かります。
最後まで読んでお頂いてありがとうございました。